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大阪府豊中市にて地下室をゴルフシミュレータールームに改装しました

「自宅でゴルフができる部屋にしたい」

使われていなかった地下室を、ゴルフシミュレータールームに改装しました。

ゴルフ好きのオーナー様が、毎日思いきり打てるように。天候にも時間にも左右されず、家の中で練習ができる部屋になりました。

この工事について

施工場所 大阪府豊中市
建物 個人宅の地下室
ご要望 自宅でゴルフができる部屋にしたい
工事内容 壁への吸音マット施工、打球ネットの設置、人工芝の敷き込み、カーペット施工、スクリーン・照明・機材の設置
工期 約3週間

施工前の状態

もとは、使われていない地下室でした。

コンクリート打ち放しの壁と天井。床は古いタイル。物置になりがちな空間ですが、地下室はゴルフルームに向いています。

打球の音が外に響きにくく、まわりに気をつかわずに打てる。使い道がないと思われがちな地下室ですが、条件としてはむしろ好都合です。

施工前の地下室。コンクリート打ち放しの壁と古いタイル床

作業の流れ

1. 壁一面に黒いマットを貼る

この工事でいちばん大事なのが、打った球をどう受け止めるかです。

コンクリートの壁にそのまま打ち込めば、球は硬い面に当たって跳ね返ってきます。危険ですし、壁も傷みます。

そこで壁一面に黒いマットを貼りました。球の勢いを吸収して跳ね返りを抑え、同時に打球音も抑えます。

地下室とはいえ、インパクトの音はよく響きます。マットがあるとないとでは、部屋の中の音がまるで違います。

壁一面に黒いマットを貼る作業。球の跳ね返りと打球音を抑える

2. ネットを張る

マットで受け止めきれない方向に飛んだ球のために、打席まわりにネットを張ります。

マットとネットの二重で、球が部屋の外や機材のほうへ飛ばないようにしています。

3. 床全面に人工芝を貼る

床には人工芝を敷き詰めました。

打席になる中央のラインには、別の芝マットを重ねています。打ち込むところだけは傷みが早いので、あとから部分的に交換できるようにしています。

床全面に人工芝を敷き込む作業

機材の配線も、この段階で床下を通しながら進めます。

シミュレーター機材の設置と配線

4. スクリーンと機材の設置

正面に大型スクリーンを張ります。

正面に張った大型スクリーン

天井にはスポットライトを入れて、手元が見えるようにしています。

完成

打席に立つと、正面いっぱいにスクリーンが広がります。

完成したゴルフシミュレータールーム。打席から見たスクリーン

右手にはモニターと機材。ボールかごもすぐ手の届く位置に置けます。

完成した部屋の機材・モニター側

隣にはラウンジスペースも

打ち終わったあとにくつろげるよう、隣の部屋も整えました。

こちらの床はカーペットを施工しました。大理石のような柄のものです。

打席側は人工芝、くつろぐ側はカーペット。打つだけの部屋ではなく、過ごせる部屋にする。ここまで含めての「自宅でゴルフ」です。

隣接するラウンジスペース。床はカーペット仕上げ

この工事のポイント

  • 壁のマットがこの工事の要です。球の跳ね返りを抑え、打球音も吸収します
  • マットとネットの二重で、球が飛び出さないようにしています
  • 打席部分の芝は重ねて敷き、傷んだら部分的に替えられるように
  • 地下室はゴルフルームに向いています。音が外に響きにくく、まわりに気をつかわずに打てます

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