和歌山県紀の川市桃山町にて古民家をバイクガレージにするシャッター取付工事を行いました
「古民家をバイクガレージとして使いたい」
紀の川市桃山町でいただいたご依頼です。
もともと玄関に入っていたのは、ガラスが大きく割れた古い引き戸。この建具を撤去して、シャッターを取り付けました。
解体に1日、取付に1日の計2日間の工事です。
この工事について
| 施工場所 | 和歌山県紀の川市桃山町 |
|---|---|
| 建物 | 古民家 |
| ご要望 | 古民家をバイクガレージとして使いたい |
| 工事内容 | 玄関建具の撤去、下地の造作、シャッター取付 |
| 施工日 | 2026年8月24日〜25日 |
| 工期 | 2日 |
なぜシャッターなのか
バイクを置く場所には、大きく開く開口部としっかり閉まる戸の両方が要ります。
引き戸のままでは、開けられる幅が限られてバイクの出し入れがしにくい。かといって開けっ放しにはできません。バイクは盗難の対象になりやすいからです。
シャッターなら、上げれば開口部いっぱいに開き、下ろせば隙間なくふさがります。バイクガレージには理にかなった選択です。
施工前の状態
玄関に入っていたのは、アルミの引違い戸でした。ガラスが割れて、人が通れるほどの穴が開いていました。
この状態では、雨も風も、動物も入り放題です。ガレージとして使うどころではありません。

作業の流れ
1. 古い建具の撤去
まず、割れた引き戸を枠ごと撤去します。

建具を外すと、開口部だけが残ります。ここに新しくシャッターを納めていきます。
2. 下地・枠の造作
シャッターは、ただ開口部に置けば付くものではありません。シャッターを受けるための下地を、先に作る必要があります。
上部に柱と受け材を組み、開口部の寸法を出しながら枠を作っていきます。

ここでの採寸を間違えると、あとの工程がすべてやり直しになります。
古民家は柱が傾いていることも多く、図面どおりにはいきません。現物に合わせて一つずつ調整しながら進めます。ここが古い建物の難しいところです。

3. シャッター本体の取付
一番重く、一番手間のかかる工程です。
シャッターが巻き取られて収まるケースを、上部に固定していきます。高い位置での作業になるので、脚立の上で持ち上げながらの取付になります。

4. レールの固定
左右のレール(シャッターが上下する溝)を取り付けます。
この垂直だけは妥協しません。少しでも傾いていると、シャッターの動きが渋くなったり、途中で引っかかったりします。毎日バイクを出し入れするなら、なおさらです。

完成
開閉テストまで行い、問題なくスムーズに上がることを確認しました。上げれば、バイクが出入りできる開口部になります。

閉めた状態です。割れた戸で開けっ放しだった玄関が、しっかりふさがりました。

この工事のポイント
- シャッターは「付ける」前に「下地を作る」工事です。古民家ほど、この造作に手間がかかります
- 古い建物は柱が傾いていることが多く、現物合わせでの調整が要ります
- レールの垂直が動きのすべてを決めます。毎日使うガレージなら特に
古民家の使い道にお困りではありませんか
使わなくなった古民家を、バイクガレージや趣味の部屋として使いたいというご相談が増えています。
建物としては十分使えるのに、開口部や設備が今の使い方に合っていないだけ、というケースは少なくありません。今回のように建具をシャッターに替えるだけで、使い道が変わることもあります。
「こんなことできますか」という段階でも構いません。現地調査・お見積りは無料です。



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